2007年10月15日

バイオリズム

 こんばんは、緊張しいの裏部長です。最近、割と有効な「緊張をほぐす方法」を編み出して、実際にやってみてその手ごたえも感じておりましたが、その場はそれで済んでも、あとあと後遺症のようになって身体に疲れが残ることを計算に入れておりませんで、今日のわたくしはそんな想定外の事態に見舞われておりました。

 昨日はなにげなく書きましたが、実はかなりの緊張を強いられた体験でございまして、ただ上記の通り、その場では思っていた以上に緊張はしなかったのです。声も日頃のように、震えることなく発せられましたし、心持としてもいくらかどっしりと、腰を落ち着かせていることができたのですが、しかしその影響はやはりあったようで、きょうは朝からどうも体調がおかしい。風邪のような症状もなく、具合が悪いわけでもないが、しかし、やっぱりどこかおかしいんですね。いわばバイオリズムが変わってしまったような感じだったのです。

 そのせいもあって、本日の稽古は欠席いたしました。不甲斐ないことではありますが、早くこの感触に馴れて、緊張につよい人間になりたいと思います。

 明日も稽古はございます。それまでにはこの心持、必ずや落ち着かせておきます。
 
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2007年10月14日

本当の厳しさとは?

 こんばんは、裏部長です。日日、めっきりと寒くなって来ています。

 昨日はなんだか急ぎ足で、時候の挨拶をしたのみで失礼をいたしましたが、実はわたくしもいっぱいいっぱいで、心持としても少し変でした。それはおいおい判ることですが、どうも精神状態がふだんとは違って、心内に緊張感が漲っておりました。
 そのせいで、書かなければいけないと思っていたことをすっかり書き忘れていたので、まずはそのことからきょうはBlogを始めます。

 まずは昨日。
 十月十三日は、師匠のご子息(名前は明かしておりませんので、愛称であるところの「六代目」と記させていただきます)六代目のお誕生日でございました。もう早いもので、二才。可愛らしい盛りでございますね。いやあ、なんだか我がことのように嬉しいニュースです。
 六代目、今年の三月、あの栃木遠征の折にお目にかかって以来数えるほどしかお会いしておりませんが、お元気でお過ごしでしょうか。この週末、さびしいことに師匠は出張でご不在でしたが、気を落とさず、奥様とともに愉しい週末をお過ごしください。
 またいつかお会いしましょう。


 そして、今日です。
 きょうの出来事の一発目は、わが札幌支部が誇る武器マニア、あの狗っちの大学院受験です。きょうがその試験日だったのです。
 彼はいろいろと就職の方向性を探るなかで、この、大学院というところへの進学を決意し、夏休み中は実家のある神奈川へ帰って、寝る間も惜しんでの勉強、勉強。そのせいか、休み明けに会ってみると、心なしか痩せているようにさえ感じられました。
 大学院というところはいささか特殊なところで、その試験といっても、半分あってないようなものだそうです。というのも、通常の大学への入学試験などとは異なり、こちらは受験者が極端に少ない。聞けば今回、彼の受けるロシア語学科は、狗っちを入れて二名のみの受験者(前期)。ですから、基本的には試験や面接などをし、その結果でもって合否を決定するわけですが、ただ実質的には、試験を受けることができた時点でほとんど合格なのです。そこの教授が受験を許可した時点でおおかた決着はついているのです。
 ですから狗っちも、他の試験にくらべれば楽な心持で臨めたでしょうが、しかし彼の性格ですからね、今日までの期間は相当まじめに勉強していたものと思われます。
 狗っちへ。
 試験はどうでしたか。上手くいったかな?良い結果が出るといいですね。いや、きっと受かっていることでしょう。


 きょうのこの日に己の将来を決める闘いへと向かった狗っち。それに負けずと、この裏部長もある冒険へ挑戦をしてきました。
 

 以前にも何度かご紹介をし、つい先日もながながとその一面をお見せいたしました、ラジオ芸人の日高晤郎さん。この方が主催する志塾「日高塾」の第二期が本日よりスタートし、その一員として、わたくしは参加をしてきました。
 この「日高塾」とはおもに、ラジオ芸人たる晤郎さんが、そのパーソナリティの後継者を育てるべく始められたものですが、しかし、だからといってラジオで喰ってゆきたいと考えている人たちばかりが参加しているわけではありません。わたくしもそうですが、中には学校の先生や専業主婦、映画やTVドラマのエキストラをしている人までいます。塾の趣旨としては、芸事の世界で四十年以上生きてきた日高晤郎の、その芸の深淵にふれて、そこからいろいろなものを学び、それをそれぞれの世界に活かしてもらおう、というのが根本にあるわけです。

 当初、わたくしは第一期に入るつもりで応募をしたのですが、集まったのが約五十人。これではいくらなんでも多すぎると、やむなく半分に割って、一方を一期、もう一方を二期とし、籤でもってこれを決定。わたくしは第二期になってしまったのでした。
 ただ今日はじめて参加してみて、第二期でよかったなあ、とつくづく思いました。晤郎さんも第一期を手探りでやって来られたわけで、それなりに全体の感じがつかめたそうですし、何より受ける側のわたくし自身がこの一年ですこしだけ変化していてくれたのです。昨年のあのとき、もし第一期に選ばれていたらと思うと、むしろ今はゾッとするくらいです。

 まあ、そんなわけで、今日は「日高塾」第二期目の初日。集合場所へ正午過ぎに集まり、それからビルの七階にある会議室へ。
 大きくわけるとここでの活動内容は下記のようになります。

○発声練習。
○小説『高瀬舟』の朗読。
○歌舞伎『外郎売(台詞)』の練習。
○絵本の朗読。

 声を出す練習は決してアナウンサーや俳優だけに必要とされるものではありません。日頃、会話をしていてもときどき「えっ?」と聞き返されることがある。話しきってもきちんと伝わっていないことがある、などなど、日常の生活のなかで、じぶんの発した言葉が相手に届いていないということは思いのほかあるもので、これを解決するひとつの手段として、声を出す訓練というものがあるのです。
 歌舞伎の『外郎売』の、半分早口ことばのような売り口上は、アーティキュレーションの練習、いわばカツゼツの鍛錬ですな。んもう、イライラするような言葉がぽんぽんぽんぽん出てきます。
 小説と絵本の朗読は、そこに記されている句点、読点、そして力点を学ぶものです。これは文章やその朗読に関わらず、普段のわれわれの会話においても重要なポイントです。

 塾のなかであった教授やその内容をここで記すのは、秘密漏洩になりますので出来かねますが、しかし心地よい一時間半でした。というのも、そこには揺るぐことのない、断固とした芸事の厳しさが存在していたからです。

 学生が大学を卒業して社会へ出る。気持としてはまだ学生気分が抜けていない。そんなときに会社へ入って、大人たちと交わるとすぐさまカルチャー・ショックのような印象を受けることがありますね。まるで、価値観がまるっきり違う人種と働いているような、違和感のようなものを得るはずです。
 若干雰囲気はちがうものの、きょうの稽古でわたくしは、そんな違和感にも似た感動を得たのです。ああ、やっぱり本物というところは厳しいのだなあと、素直に感動をして帰ってきたのです。

 次回は十一月です。たっぷり一箇月はあります。
 晤郎さんはおっしゃいました。この塾は予習復習で成り立っている。塾のある日だけここへ来て、教わったことをメモしているだけでは上達するはずがない。
 しかし、きちんと予習をし、復習をし、一年間ここで与えられた課題と格闘したら、それ相当の実力は身につくであろう。わたくしはこの言葉に勇気づけられました。
 武術の世界も同じですね。


 さて、明日からはまた新たな一週間。わたくしとしても全く新たな一年間の始まりです。いろいろな意味でドキドキしています。
 常に一流になろうという志だけは捨てない。そんな修行を行ないたいと思います。
 裏部長でした。
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2007年10月13日

明日に備えて

 どうも、こんばんは。裏部長です。

 案の定、北海道では雪が降りました。旭川なんぞは、普通に真冬とおんなじ風景が広がっておりました。まあ、まだ札幌あたりは降っておりませんが、明日以降も寒さが続くそうです。

 そんな明日、わたくし裏部長はちょっと冒険をして、日頃あまりやり馴れぬことに挑戦して参ります。そのことについては、余裕があれば、ですが、明日のBlogで書いてみたいと思います。

 そんなわけで、今夜は明日に備えて、早めに寝ます。

 また明日〜わーい(嬉しい顔)
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2007年10月12日

死狂い

 こんばんは。もはや筋肉痛すら味方につけた裏部長です。今のわたくしの躰に恐いものはございませんパンチ

 えー、まだ十月も半ばというところですが、本日、北海道では初雪を観測いたしました。午後六時現在の画像をTVで見ましたが、たしかに降り積もっておりました。明日の朝までには五〜八センチメートルほどは積もるとのことです。
 もう冬、なのかもしれません。

                 shigurui_key2.jpg


 みなさんは、昨夜までWOWOWにて放送されていたアニメーション作品『シグルイ』をご存知でしょうか。一本三十分(作品は約二十四分)で、全十二話。その残酷さ、過激さがゆえにR指定となった作品でございます。
 これは、南條範夫さんのの時代小説『駿河城御前試合』の第一話「無明逆流れ」を原作としているそうですが(漫画もあり)、なんでも聞くところによりますと、脚色が相当な範囲にわたって行なわれており、原作そのもの、といった感じには仕上がっていないそうです。
 タイトルの『シグルイ』とは云うまでもなく「死狂い」であり、これはあの有名すぎるほど有名な書物『葉隠』の一節、

武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの(武士道は死に狂いである。一人を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある)

 から来ているそうですが、なるほど見てみるとその表現や語感が伝える冷たくも熱い命の鼓動が、各シーンの端端から感じられて、わたくしなんぞはとても興味深く拝見しました。なかなか見ごたえのある作品だったと思います。
 たしかに、R指定にしているだけあって、全体的に暗いし、静かだし、残酷なシーンや性描写も多く含まれておりますから、そこを見ていろいろと批難することもできましょうが、しかし画の暗さや音の静けさはむしろ時代劇の王道をゆく程度のものであり、現在のTV時代劇の製作者たちはおおいに見習うべきレヴェルのものだったと思います。これは以前にも書きましたが、時代劇というものは暗く、粗く、静かなものです。その要素すべてが時代劇らしい空間を作ってくれるのです。今回はアニメーションではありましたが、こと時代劇という点から見れば、ほぼ百点満点の出来だったでしょう。

 さて、肝心の残酷シーンですが、たしかにキツい箇所もありました。特に後半へ差しかかればかかるほど、露骨な殺戮、刺殺、斬殺の場面はあからさまになって、最終話は血の海と化した屋敷内で凄まじい斬りあいが行われます。馴れないひとは食欲を失うことでしょう。
 ただこれも、こと「武術」という世界を捉えてみる際には致し方ないのかな、と思います。常に死すことと背中合わせの毎日を送り、兇器たる刀を常備し、またそれを扱うに足る技術を、歯を喰いしばるだけでは耐えられないほど過酷な修行でもって修得する.....それだけに生きている人間たちを描くには、きっと、あれくらいの“隠さない描写”が必要だったのです。

 わたくしのような、ごくごく平和な日日のなかで、職業でもない、生死のための、もっと云えば己の命を守るために必要な火急のものとしてでもなく、ただただ趣味の一環として武術の稽古を行なっている人間からしてみれば、修行をしてさまざまな術技を身につけ、修行をしていない人間たちとの間に歴然たる差の出来てゆく工程はことのほか愉しく、晴れがましく、誇らしささえ感ずるものでありますが、これがひとたび己の生命のため、命よりも貴重な“誇り”のためであったとしたら、きっと死に物狂いで生きなければ間に合わないでしょうね。いくら「相対的な強さより、絶対的な巧さを」と云ってみたところで、御前試合で勝てなければ仕官はできないし、同期門弟よりも抜きん出なければ道場の跡目さえ継げない.....それはつまり無職になるということですから、こちらで考えている何倍もの程度で、武術修行というのは深刻なものなのです。

 加えて、その技の奥深くまでを見抜き、修得しようと思えば、たったひとりで真冬の道場に入り、木剣を振り、瞑想をし、井戸端へでて行水をする。果し合いがあれば迷いなく相手を斬り捨て、必要とあらば己の腕肉さえ喰いちぎる。
 いささか誇張はしておりますが、今回のこの作品、『シグルイ』ではそんな、辛く苦しく過酷な武術の世界が描かれております。刀の使い方などでもおもしろいものが幾つもあったので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
 

 そういえば、本日の稽古は昨夜申しあげていた通り、中止となりました。次回は来週の月曜日です。
 裏部長でした。
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2007年10月11日

受けも稽古のうち

 こんばんは、裏部長です。


 今夜は体道稽古でした。しかし、当破君やK先生が不在であったため、参加者は師匠とわたくしと大学のM先生のみで、談笑半分、稽古半分の一夜でございました。

 稽古の中心はM先生でございます。先生は日本伝天心古流拳法居取之位から初伝上段之位へ入ったところで、前十二本プラス現在までにやっている上段之位数本を復習し、またきょうは新たに一本技を教わるという慌しさで、わたくしほうが暇なくらいでした。お疲れになったことだろうと思います。
 ただ、じゃあ裏部長にとってよい稽古にならなかったかといえば、決してそうではないのです。ほとんどの時間をM先生の受けをとることで費やしてしまいましたが、これはこれで得がたいことなのです。

 相手のレヴェルの高低に関わらず、受けを取るというのはよい稽古になります。きれいに決まったときの技のキレ、逆に決まらなかったときの違和感、それらすべてを、むしろ捕りの人間よりも如実に感じることができるからです。
 きょうもご多分にもれず、いろいろと経験させていただきました。M先生に感謝、感謝です。


 明日の稽古は今のところ未定です。師匠は出張で不在だし、韓国人留学生のふたりは来られないし.....というので、もしやすると中止になるやもしれません。
 参加意思のあるひとは連絡がゆくのを待っていてください。
posted by 札幌支部 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年10月10日

一期一会

 こんばんは。もうすっかり秋ですね〜、と云っていたら本当に秋になってしましました晴れ明日なんか、札幌は十一月なみの気温になるそうです。
 北海道は夏も短いけれど、秋も存外短いですねもうやだ〜(悲しい顔)


 最近、ふと「一期一会」ということを考えます。いろいろな人と出会ったり別れたり、さまざまな出来事に遭遇したり、同じようなことに遭遇しているひとを見たり、そんな種種の場面でこの言葉を思い浮かべることが多くあるのです。

 この人はどうして自分の前に現れたのだろう。
 どうしてこのタイミングでこんな出来事が襲来したのだろう。
 なぜあのひとは離れていってしまうのだろう。
 どうして今じぶんはこの仕事をしているのだろう。

 なんだかこんな風に書いてしまうと、失恋した無職の男みたいで淋しい限りですが、どういうわけか最近、わたくしはこういう類のことをよく考えてしまうのです。
 たとえば札幌支部の稽古においても、当初「古武術研究会」として発足させた頃から考えると、幾人ものひとが入り、そして去ってゆきましたが、どうしてあのメンバーが去ったのか。もちろん気力が尽きてしまったとか、学業との兼ね合いが上手くゆかなかったとか、ただ単に違いものへ夢中になってしまったとか、まあ理由はいろいろでしょうが、それでもやっぱり考えてしまう。どうしてあの人たちだけが居なくなってしまったのか、と。
 師匠をはじめ、基本的にわたくしどもは「来る者は拒まず、去る者は追わず」の精神でおりますので、やる気を維持して稽古をつづけている人間たちで日日修行をしていればそれでよいのですが、どうもね、この抜けていったひとたちには何かしらの理由というか、因縁というか、最初からそうなる定めだったのではないか、なんてことも思うわけですよ。出逢った瞬間にもう決まっていたことなのではないか、とね。

 仕事にしても夢にしても、どうして自分はこの仕事に就いたのだろう。どうして自分はこの夢を追いかけているのだろう。そんなことを考え始めると、すこしだけ人生が不思議に思えてきます。ああ、やっぱり人生って一度しかないんだな、なんて、そんな当たり前のことを考えることができます。


 別に意図したわけでもなかったのですが、なんだか暗くなってすみません。裏部長、なにも落ち込んでいるわけではありません。

 明日は体道稽古です。札幌はグンと気温が下がって寒くなるそうですから、参加するひとはじゅうぶん着込んで来てください。
 裏部長でした。
posted by 札幌支部 at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年10月09日

過ち

 こんばんは、胸のあたりが筋肉痛の裏部長です。

 きょうは空手の稽古がございました。わたくしは不覚にも数分ほど遅れてしまったのですが、教室へ入ってみると、着替えていたのはK先生とS呂君のみで、師匠は会議のため遅刻、韓国人留学生のT君は所用、Hさんはなんでも病気にかかったというので両名とも休み、という状態でありました。Hさんにはじゅうぶん養生をしてもらいたいと思います。

 すぐさま着替えての稽古。K先生の先導で基本稽古をひと通りおこない、それから奈良のM田先輩から教わった動きのことをいろいろと話して、ここでK先生は早退されました。お子さんが生まれたばかりですからねえ。これは仕方のないことであります。
 そこからはわたくしとS呂君の二人づれ。どうも最近はこの2ショットが多いようです。

 いろいろと動いたり、栃木の諸先輩方の話をしたりしているところへ師匠到着。ただ、まだまーだ会議が長引くというので、文字通り、顔を出されただけで、二三会話をかわし、今後の稽古日程などを確認してすぐに戻られました。大学の先生はほんとうに大変です。

 気づけばもう八時。動いたんだか動かなかったんだか、よくわからない一夜でございました。


 きょう、わたくしはある過ちを犯しました。それこそ「不覚!」と叫んでしまいそうなことを仕出かしてしまったのです。
 写真を撮り忘れたのです。

 ごめんなちゃいもうやだ〜(悲しい顔)
posted by 札幌支部 at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年10月08日

実感ナシ

 こんばんは、裏部長です。

 きょうは連休の最終日、体育の日でしたが、どうもこの、わたくしは出不精な質なのか、体育の日に体育らしいことをした覚えがありませんでね、いつもなーんとなく部屋んなかで一日を過ごしているような気がいたします。
 巷ではスポーツの秋、なんてことも云ってありまして、きっと各都道府県の体育館やスポーツ・センターなんかではそれを迎え撃っての「親子バドミントン大会」みたいなネイミングのイヴェントが開かれているのでしょうが、わたくしは頓と出逢いがこざいません。ここ数年は、市営体育館など行くこともなくなってしまいました。
 そのためか、今日もやっぱり、一日中だら〜として過ごしてしまいました。
 もちろん何もしなかったわけではありませんよ。先日ここにも書きました暗記ものも続けておりますし、読書も順調に行なっております。この読書がいまとても厄介で、と云いますのも、14日の日曜日までに二冊の本を読まなければいけないのです。
 読書家の方方は「なんだい、たった二冊なら楽勝じゃないか」とおっしゃるかもしれませんが、わたくしは読書スピードが遅い上に、ただ読めばいいってもんじゃないんです、今回は。読了した上で、それをきちんと吸収しなければならないのです。これにわたくしは頭を悩ましているのです。

 なんだかよくわからない愚痴のようなことに終始してしまいましたが、明日は空手の稽古です。連休明けでからだの鈍っているところをビシッと鍛えなおす良い機会です。みなさん、こぞって参加しましょう!!
 裏部長でした。
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2007年10月07日

ブログらしさ

 こんばんは、肉体改造中の裏部長です。ま、ダイエット中、とも云いますが.....足

 最近ねえ、Blogのランキングなどを見ていてね、ほとほと感心することがあるのですよ。
 それはね、他の空手をやってらっしゃる道場のBlogにはね、写真が豊富だなあ、ってことなの。そりゃもうフンダンに載せてあるのね。中には集合写真のようなものから、技の解説をしているものまで。きっと、多彩というのはああいうことを云うのでしょうねえ。
 そうやって考えてみると、やっぱりこちらは写真が少ない!もう極端に少ないんですな。すこし工夫しなければなりません。

 何が不足してるかって、稽古中の写真がないんです、まったく。稽古の前とか、終了後の着替え中とか、そんな写真はいくつもあるのですが、今まさに約束組手をやっている、とか、師匠の型の演武中、だとか、そういった瞬間の写真が一枚もない。これが他のBlogと大きく異なっているところでしょうねえ。
 ただ、そういった写真が皆無であるというのにもやっぱりきちんと理由があって、それは云うまでもなく、稽古のときは稽古に集中しているから、ということですね。Blog中心の稽古をするならばまだしも、稽古はやっぱり稽古として稽古するのですから、その合間に携帯電話なりデジタル・カメラなりを取りだしてきて、小まめにその場の情景を記録する、なんてことはやっぱり不可能ですよ。第一、真剣に稽古しているときにそんな悠長なことは考えられませんから。

 結局、堂堂めぐりで話が終わってしまいましたが、とにかくこれからは極力写真を載せてゆこうト。もっともっと華やかな、愉しげなBlogにしてゆこうト。そういうことでございますよ。うんうん。
 云っている矢先のきょうのBlogに写真がないことは、ひとまず忘れてください。


 さてさて、いまだ三連休の真っ最中ですが、明日からはまた新たな一週間が始まります。今週は月曜日こそないものの、火曜日・金曜日の空手稽古、そして木曜日の体道稽古はいつものようにきちんと行ないます。北海道特有の“暑い冬”の到来する寸前の季節ですから、躰を動かすなら今しかありません。
 気張ってゆきましょう!!
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2007年10月06日

今日までの五日間できみは何を学んだ?

 こんばんは、裏部長です。

 例の、相撲部屋での暴行致死事件は親方の解雇という形でなんとなく解決へ向かっているような雰囲気ですが、いっこうにスッキリしませんね。というのも、当事者たちの罰は始まったものの、その上に立つ者、いわば元締めの責任が明らかになっていないんです。つまり、それは相撲協会のあの理事長のことですな。
 今回、解雇されたあの親方もこの理事長も、どうしてあんな人相のわるい顔になるんでしょうねえ。誰に恥じることない生き方をしていたら、きっとあんな、ひとを睨みつけるような眼光は出てこないと思うんですけどねえ。
 とにかく、相撲界全体の改造をするには、ひとまず理事長から真っ先に責任をとって辞めることですよ。モンゴルに行ったあの横綱もどきの親方も同様です。なんでも向こうでトレーニングを始めたっていう報をきいて「そういう気になっているんなら良い兆候だ」なんて云ってるらしいですが、こういうトンチンカンな発言はてめえの頭んなかだけでやってもらいたいね。ホントに、どうしてあんな人間たちしかいないんだろうと、暗澹たる思いにさせられます。


 えー、きょうは開始早早なんだか物騒な、いささか怒り気味の文章ではじまりましたが、これは実のところ、わたくし発信の言葉ではありません(まあ、ほとんど異議なし!ですが)。
 これは本日放送されたラジオ番組『日高晤郎ショー』のなかで、メイン・パーソナリティである日高晤郎さんによって発せられた意見なのです(多少誇張アリ)。
 晤郎さんの名はこのBlogでも何度か登場していると思いますが、きっと知らないひとが多いと思うので、その紹介をごくごく簡単に書かせていただきます。


 日高晤郎(ひだか ごろう、1944年2月28日 - )は、大阪府大阪市出身の芸人・ラジオパーソナリティ、ローカルタレント。日高エージェンシー所属。本名は細谷 新吾(ほそたに しんご)。東京都在住。
 17歳の時、大映から映画俳優としてデビュー。師匠・市川雷蔵のもと数々の作品に出演。雷蔵没後は勝新太郎を師に、大映で活動。その後、歌手、声優(洋画の吹き替え)、テレビドラマ『プレイガール』、テレビ番組のレポーター等を経て、北海道のSTVラジオ番組『日高晤郎の奥様広場』『日高晤郎の朝からなんですが』等を担当。
 そして1983年4月より、同局にて3時間のワイド番組『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』がスタート。歯に衣着せぬ毒舌は、時として放送局のSTVやその関係者、キー局の日本テレビの番組自体にも向けられるが、一部の熱烈な支持を集めて後に8時間に、更に9時間に拡大され、放送開始から20年以上の今でも支持を得ている。STVラジオのホームページでは、ネット配信の受付も毎週先着順で行っている。
 舞台やショーに限らず、テレビの視聴者やラジオの聴取者(リスナー)のことを「お客様」と表現し、自らを「話芸人」と称している。
 1989年10月から1994年12月まで生放送されたSTVテレビ『日高晤郎のスーパーサンデー』では、勝新太郎、益田喜頓、カルーセル麻紀などの彼の多彩な交友関係をかいま見る事ができた。
 また、「ひとり語り」、ディナーショー、テレビやラジオのCMなども北海道内で精力的にこなしている。また、数年前からディナーショーは今年で最後といいつつ、2006年末にもディナーショーは行われた。
 2005年には、芸能生活45周年を迎えた。



 わたくしがこの世の中で尊敬しているのは両親のほかに、映画界では伊丹十三さん、黒澤明さん、溝口健二さん、小説家では池波正太郎さん、司馬遼太郎さん、江戸川乱歩さん、武術の世界では云うまでもなくウチの師匠師範、そして空心館の諸先輩方でありますが、こと話芸の世界ではこの日高晤郎さんをおいて他にはおりません。
 もちろん落語などの世界ではいくにんも大好きな方はいらっしゃいますが、こと「話芸」となると晤郎さん以外考えられない。そんなひとだと思ってください。

 この方は現在、北海道ローカルのラジオ番組『ウィークエンド・バラエティ日高晤郎ショー』をメインに活動をされておりますが、この番組がなんと、朝八時から夕方五時までの九時間生放送。もちろん土曜日だけのプログラムですから、週に一度の番組なんですけども、しかしねえ、こんな巨大なラジオ番組はほかに見当たらないでしょう。きっと、いろいろな意味で日本一だとわたくしは思っております。
 このラジオ番組や晤郎さんそのひとの凄さについてはまた機会があればそのときに記しますが、きょうはそんな巨大番組のなかで、わたくしの胸にズサッと刺さったある言葉をご紹介いたします。

 番組では必ず、メインたる晤郎さんにアシスタントの女の子がつくのですが、現在も務めているその女性にある日、番組のなかで晤郎さんはこんな問いかけをしたのです。


「今日までの五日間で、きみは何を学んだ?」


 これを耳にしたとき、わたくしの胸は痛みました。スタジオの中で、隣に坐っているアシスタントのあの子になにげなく向けられた問いかけがまるでこちらへ投げかけられた詰問のようで、その詰問に絶句してまったく反応できない自分自身に、ハッとして固まってしまったのです。
 改めて振り返ってみると、わたくしは恥ずかしいほど無計画かつ無内容な一週間を過ごしておりました。ただ時間の流れるままに仕事へゆき、食事をし、会話を交わし、夜になったら大学へいって稽古をし、帰宅したらまた食事をし、風呂へ入り、多少の読書なんかをして床に入る.....そんな、ただ過ごしているだけの生活を、なんの違和感もなく続けていたことに、わたくしはそのとき初めて気づかされたのです。
 もちろん仕事や学業も、稽古も、読書をすることだって行動のひとつですから、本当の意味で“何もしていない”ということはありえないのですが、しかし晤郎さんの云っていることはそういうんじゃないんですね。
 「何をしたか?」じゃないんです。「何を学んだか?」なんです。

 この日から、わたくしの心のなかにはこの言葉が、火事場の半鐘のように鳴り続けております。
 土曜日。ラジオから聞こえてくる晤郎さんの声を聴きながら、

今日までの一週間で、おれは一体なにを学んだのだろう

 と、それまでの自分自身を省みるのです。
 そのたびにまた、生きる目標が見えてきますから。


 久しぶりに長〜く書いてしまいました。ここまで読んでくれたひとがいたら、感謝感謝。
 裏部長でした。
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2007年10月05日

天気はどうか?

 こんばんは〜

 裏部長です。すっかり涼しくなりましたね〜わーい(嬉しい顔)そのせいかどうか、朝からくしゃみが止まりません。風邪でないといいけど.....

 きょうから札幌大学では学校祭が開催されております。広い構内にいろいろな屋台が出て、演劇部はオリジナルの舞台を披露し、各サークルの部員たちはじぶんたちの日頃の成果なり作品なりを公開して、そりゃもうたいへんな賑わいになっていることでしょう。学業のうちの、ちょっとした息抜きというやつですな。

 わたくしはもうすっかり卒業をして学校際とは疎遠になってしまいましたが、昨年はこの祭りが開催されている最中に大学へゆく機会がありました。このBlogにもその日のことを書いてあると思います。
 あの日は雨でした。札幌支部関係では、部長もS呂君も狗っちも、みな屋台などで働いておりましたが、びっくりするような雨と風とその寒さにヘキエキして、後日そのときのことをわたくしにも話してくれました。
 あれから早いものでもう一年です。今年はうまく晴れて、清清しい学校祭になることを祈っております。


 一方こちらといえば、今あることを暗記中でございます。学生時分にはそれこそ歴史の年号だとか化学式だとか英単語の意味だとかを片っ端から暗記してテストに向かったものですが、大学へ入るとね、高校までにやっていたような凄まじい量の暗記ということも不必要になり、またそんな大学から離れてすでに二年ちかくが経ってしまうと、もうもう暗記なんてことは不得手以外のなにものでもありません。脳の老化を痛感するところでございます。
 だって、さっき憶えたことが数十分もするとスラスラ出てこなくなるんですから。これはいくらまだ二十四歳だからといって、老化でないとは云いきれません。
 別にこの暗記には期限があるわけではなく、いわば自主的、能動的に行なっている行為なので、誰に文句をいうわけでもなく、ただひたすらに己の脳ミソと向き合って、ひさしぶりに学生気分を堪能したいと思います。

 裏部長でした。
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2007年10月04日

正坐

 こんばんは、裏部長です。

 きょうの札幌はへんな天気だったなあ。午前中は晴れてたんですけどね、午後になって少しづつ曇ってきて、あれは二時ころだったか、あたりが真っ白になるくらいの大雨となりました。遠くからは雷の音が聞こえてくるし、それでいて夕方になるとパタッと止んでまた眩しいくらいの太陽を覗かせる、なんて.....へんな天気でした。

 わたくしにとって二週間ぶりの体道稽古は、そんな塩梅でどうにか晴れたころに行なわれました。
 参加者は、数箇月ぶりの当破君、師匠、そしてこちらも久しぶりK先生のみでしたが、再会にみちた稽古だったので、会話も弾み、たのしい一夜となりました。
 稽古の内容としては、当破君が日本伝天心古流拳法居取之位十二本をK先生とともに復習しているあいだ、わたくしは師匠と、浅山一伝流体術奥伝之位(居取)を稽古しました。こちらは八本しかないものの、そのいづれもがむつかしい技で、自筆のノートを確認しながらの復習となりましたが、ひと通りやることができて、すっきりとした気分でございます。
 最近わたくしは正坐がしづらいような気がしていて、坐るとどうも足の甲が痛むんですね。だから今日も、もしかすると出来ないかな?と不安であったのですが、少しづつ馴らしてゆけばなんてことはない、稽古開始十分後くらいにはもう通常どおりに坐ることができておりました。

 各人、復習が終わると今度は当破君の次のステップ、初伝上段之位から一本目、そして二本目をやります。わたくしは専ら見学役で、K先生ならびに師匠による指導のもと、彼も熱心に稽古をしておりました。
 そんなこんなで稽古終了。午後八時。なんだか久しぶりに「体道をやったなあ」という気持でいっぱいでした。


 昨日はながながと書いてしまったので、今夜はひとまず報告のみということで。
 裏部長でした。
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2007年10月03日

前手はセンサー

 こんばんは、湿布のにおいも新しい裏部長です。
 最近の湿布というやつは、もしかするとわたくしの使っているものだけかもしれませんが、妙にこの、粘着性が従来のものよりも増しておりましてね、それはもう凄い貼りつきようです。包帯だとかネットだとかが不要なくらいビチッと貼りついて、ちょっとやそっとのことでは離れてくれません。
 わたくしのように夜、寝ているあいだに湿布を貼るような人間にしてみれば、これくらいくっついてくれるとね、朝起きたらすっかり剥がれて湿布が顔の横に合った、なんてことはなくなるので、これはこれでとても重宝しているのですが、いざ剥がす段になるとこれが厄介なんです。だって、すんごい粘着性なんですから。スゥーと剥がしたところで、その破片が皮膚に残ります。この処理にまた時間を取られるわけです。
 そんな手間からも早く解放されるように、突き指の治療に努めなければなりませんね。


 昨夜のBlogで書いた話ですが、わたくしが現在とりくんでいる「受け」のほうの課題は、前手をつかった受けの動作です。
 ヘッ?と思われる方も多いでしょうが、そんな何の変哲もない、むしろ初心者的すぎる動作でわたくしはいま悩んでいるのです。
 もちろん初歩のころに取り組んでいた動作とはレヴェルが違いますよ(自分で云うのもなんですが)。こちらは、受けの動作を前手の動きから始めるというものなのです。

 わたくしはこれまで、受けに関しては「極力ぶつからないように」ということをテーマに稽古してきました。相手と衝突せず、相手の勢いを止めず、突きなら突かせ、蹴りなら蹴らせ、相手にじゅうぶん力を発揮してもらいながらその線を外し、こちらが有利な立ち位置へ.....というのが今まで取り組んでいた「受け」のほうの目標で、ある程度はそれが出来るようになったとも思っておりました。ふだんの稽古ではさほどの問題もなく、それでもって受けを取ることができていました。
 しかしここ数箇月のあいだに状況は一変。師匠、K先生、そして八月に来てくだすったM田先輩との約束組手を通して、今までどおりの受け方では捌ききれない突きを目の当たりにしたのです。

 ほとんどの場合、師匠らの拳が当たるのは、わたくしの左胸でした。こちらの躰そのものは受けの動作をしており、其場にずっと突っ立っているわけではないため、ここに当たってしまうのはわたくしの上半身の動かし幅が少ないせいか、もしくは癖となっている猫背のせいかト、いろいろ考えてみ、そしてそれらの点を気にしながら動いてもみましたが、それでも結局改善されず、わたくしは悶悶とした心境のままM田先輩との特別稽古を迎えたのです。

 ヒントを得たのはその特別稽古の二日目。与えてくれたのは師匠でした。
 
 簡単に云ってしまうと、これまではとにかく相手と衝突しないことを念頭におき、相手に突かせ、その躰を呑みこんでしまうイメージで動いていたため、躰(上半身)の動作としては、横へ動きつつも開くようなところが大きかった。相手が突っ込んでくるその軌道を邪魔せぬように胸をひらき、懐に包みこんでしまうがごとくに動いていたのです。
 このときに、知らず知らずのうちに前手も外へ動いておりました。開こうとする上半身の影響が、末端たる腕の位置までもずらしていたのです。
 前手が外へずれれば、それによりカヴァしてあるところの左胸がガラ空きになることは云うまでもありません。高段者たちはそこをきちんと見つけて突きを入れてきていたのです。

 これを改善するには、もう一度「受け」の基本にもどって、相手の突きを前手で感じ、勢いに押されてその腕を捻る、というところから始めなければいけません。前手をセンサーのように使い、相手の突きの勢いをその小手部分で感じ、なおかつその衝撃により腕を捻り、この捻りに影響される形で胴体全体を「受け」の動作へ導いてゆく
 この、すべてを前手からはじめる「受け」ができれば、相手の突きを避けよう捌こう、という焦りがなくなるような気がします。何故といって、「受け」の動作を始めるには相手の突きに触れなければならないのですから、こちらが出来ることといえば、なるべくジッとして構え、その位置のままで相手の攻撃をギリギリまで待ち構えることくらいです。へんに動いては違った方角から異なった攻撃を喰らってしまいます。

 ただ。
 文章で書くのは容易くても、実行するのはかーなーり大変で、昨夜の稽古での悪戦苦闘ぶりはその実証例でもあります。この受け方はなかなかの難物です。
 でもきっと、ここから何かが変わってゆくんだと思うのです。これまでに考え、実践してきた動作の雰囲気がガラッと変わるときが、今まさに訪れようとしているのです。
 利き腕でないからといって、左手も馬鹿にはできません。


 えー、明日は体道稽古です。先週は行けませんでしたからね、今週こそは参加したいと思います。
 裏部長でした。
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2007年10月02日

苦痛、再び!!

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 こんばんは、裏部長です。最近はどうも物騒というか痛痛しいというか、見ていて不愉快になるニュースばかりですな。外国では邦人ジャーナリストが殺され、国内でも、やれバットで撲っただのビール瓶で額を割っただの、聞いていても見ていても、どちらにしても快くない話ばかりで、少し雰囲気の違ったコーナーが出てくると、沢尻エリカの不機嫌のワケって.....正直いって、どうでもいいです、あのひとは爆弾

 さて、さっそく愚痴から始まった本日のBlog。久しぶりに画像を載っけてみましたが、何だかわかりますかね。
 これはわたくしの手です。一風変わった肌色の山脈ではありません。右手の、そうですね、ちょうど人差し指のつけ根のあたりですかね.....そうです。あの突き指をした箇所です。すっかり治りかけて拳まで握れるようになったこの箇所が、今はこうしてぷっくりと腫れているのです。
 苦痛、再びexclamation×2でございます。


 きょうは冒頭、師匠がお仕事のために遅刻をされるということだったので、わたくしと韓国人留学生のT君とHさん、このいつもの三人で先に稽古を始めておきました。
 基本をひと通りやり、手廻しをし、移動稽古へ入ったところで師匠到着。そのままわたくしの先導で追い突き、逆突き、追い突き・逆突きをやりました。
 ここからは師匠による指導でございます。
 まずはエンピ六方。これをやっている間に今度はS呂君も来たので、動かしていなかった机もすべて片づけて教室を広くし、そこからは其場でのさまざまな動き。T君とHさん、わたくしとS呂君でもって向かい合い、膝まわりを柔らかくつかう稽古もしました。

 後半は約束組手からです。わたくしはそのまま、S呂君と向かい合いました。
 八月のM田先輩との稽古で得た教訓やアイディアなどを総動員しての受け。ただ、イメージだけは明確にできていたものの、実際に動いてみると若干合わず、受けに関してはまだまだ課題が残りそうです。
 その反動でしょうか、こちらから突くときはもうハッスルexclamationハッスルexclamationといった感じで、途中参加でまだカラダの温まっていない後輩をいたぶるかのように暴れまわりました。S呂君、ごめんなさいもうやだ〜(悲しい顔)
 それらはすべて、M田先輩から“盗んだ”動きです。こちらは受けとは違い、イメージどおりに動くことができました(このあたりのことは後日改めて書きます)。
 ただあまりにも自分のイメージ通りに動けてしまったがために、追い突きの動作が変わることによって突きの軌道そのものが変化していることに気づかなかったのですね。まあ、これは稽古後に師匠から云われてそう気づいたことですが、追い突きの全体的な動作に変化を与えると、自然に突き単体の動きが変わってきて、今まで突いていた場所から少しズレるらしいのです。
 その結果、わたくしの右拳とS呂君の右二の腕が衝突してしまい、すっかり突き指再始動です。なんとも哀しい限りですがく〜(落胆した顔)

 とはいえ、久しぶりの約束組手で、わたくし個人としてはいろいろと収穫のあった稽古だったと思います。空手をやっているんですもの、突き指くらいへっちゃらにならないとわーい(嬉しい顔)

 最後は型です。わたくしはS呂君とともに「二十四歩」を確認して終了しました。


 今週の空手の稽古はきょうで最後です(金曜日から学校祭が始まるため)。
 次回は木曜日。体道稽古でお会いしましょう!
 そのときまでに指の治っていることを願って.....パンチ
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2007年10月01日

鐚一文

 きょうのタイトルはいまやっているフジテレビの番組で出てきた漢字の問題です。これで「びたいちもん」と読みます。

 お前なんかにゃ鐚一文、払わねえよ!!

 というときに使います。


 こんばんは、裏部長です。ハイ、そうです。今夜も稽古へ出られませんでした。口惜しいやら、情けないやら.....もうやだ〜(悲しい顔)

 何度となく云っている言葉ですが、明日こそ、参加します!絶対.....だと思います。

 ちなみに「菫」はスミレと読みます(同じ番組より)。


 きょうは早めに失礼します。
 裏部長でした。
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2007年09月30日

いまTVで・・・

 こんばんは、髪の毛もサッパリとした裏部長ですわーい(嬉しい顔)寒い、さむ〜い冬に向けてわたくしの髪型はちと心細いですが、でもね、武術を志す者、やっぱり長い髪より短い髪。これは常識みたいなもんですから.....といって、別に髪の長いひとを批難してるわけじゃありませんよ。S呂君、安心してください手(チョキ)

 さて、いま、日本テレビ系列で「世界の果てまでイッテQ」という番組がSP版で放送されていて、その中の一発目の企画で“日本の相撲とモンゴル相撲、どっちが強いか!?”というのをやっておりますけども、こういうのは見ていて少し心苦しいですね。もちろん参加している子供たちに罪はないし、彼らは彼らで真剣なる想いでもって勝負をしているわけですから、実力のかぎり闘ってくれればそれでいいんですけども、なんかね、番組の面白半分の企画に、日頃から汗水ながして修行をしている人たちの技とか成果みたいなものを利用されているような気がしてね、なんだかどうも厭ですな。この番組では以前にも空手と少林寺、空手とムエタイなど、何度も同様の企画をやっておりますが、実際に武術を稽古している人間からするとちと悲しいですな。なんだか、すべてが表面的なところで図られているようで.....もうやだ〜(悲しい顔)

 あっ、日本勢、二勝一敗だったようです。

 
 気づかぬ間に、明日からもう十月です。今年も残すところもう三箇月しかありません。
 瞬く間に過ぎてゆく時間の波に流されぬよう、毎日毎日をじゅうぶんに生きてゆきましょう!
 ま、今日はこんなところで。
posted by 札幌支部 at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年09月29日

カメムシ失踪

 こんばんは、裏部長です。

 本州のほうではまだまだ秋とは云えない毎日だそうですが、こちらはすっかり肌寒いです。夜なんか長袖だけでは外歩けません。いよいよ北国の本領発揮といったところでしょうか。

 そんな気候であるにも関わらず、我が家ではちょっとした珍騒動が持ち上がっております。
 というのも昨日、窓際である一匹のカメムシらしき昆虫を発見したのです。わたくしは大がつくほどの虫嫌い、家族もべつに無類の昆虫好きというわけではなく、なんといってもカメムシらしき虫ですから、そんなのが家のなかにいると思うとやっぱり薄気味悪いと見えまして、しきりと退治しよう退治しようとしているのですが、これがとんと姿を見せなくなってしまったのです。
 発見したのは夕方でした。しかし、わたくしが稽古から帰宅すると、もうどこかへ行ってしまっていたというわけです。
 まさか窓の隙間からじぶんで逃げ帰ったわけじゃないだろうし、そうかといってウチの家人のなかに単身、昆虫と一戦まじえるような勇敢な人間はおりませんので、やっぱりどうも不可解なのです。

 カメムシよ。べつに愛着はないが、どこ行っちゃったの?

 連絡待ってます。
posted by 札幌支部 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年09月28日

夢の迷い道で

 こんばんは。髪が伸びてきた裏部長です。明日あたり切りにゆかなくては美容院

 さて、今夜は空手の稽古でしたが、師匠は不在です。というのも本日は札幌大学内で「北方文化フォーラム」というのが開催されておりまして、師匠はそちらへお出になっているため、どうしても参加することができなかったのです。
 六時にわたくしが教室へ行ってみますと、来ていたのはS呂君のみ。きょうは、あの韓国人留学生のT君が来るということだったので、それならば待ってみようと、十分待ち、二十分待ち.....気づけばもう八時だったという、なんとも不可解な二時間でございました目

 もちろん先に始めておいても良かったのです。現に机や椅子も片づけて、胴着にも着替えていたのですから、基本くらいはやっておいても良かったものの、いかんせん初心者のT君が来るかもしれないという頭がありますから、どうしても待たざるを得ない。うんうんふらふら
 彼は通常、金曜日の稽古へはほとんど来ません。きっと何か用事があるのでしょう。空手は月曜と火曜のみの参加でした。
 それが、なんでも火曜日の稽古終了後の話では、今週は木曜日がだめで金曜日があいているから、そちらへ参加する、ということだったのです。
 来るのであれば、やはり基本からやらせてあげたい。そんな先輩心をじゅうぶんに発揮してみたところ、結局来ず。その間こちらはすっかり夢への展望を話し合うことに熱中してしまい、気づいたらもう八時.....ということになっていたのですなあわーい(嬉しい顔)

 ま、そんな云い訳じみたことは抜きにして、きょうはそんな語り合いの日でした。わたくしなんぞはすっかり迷路のなかへ入り込んで久しいですが、S呂君は今がまさにその時なのです。夢の迷い道で苦しんでいる最中なのです。
 そんな話をして時間を使ったのですから、これはあながち無駄ではなかったのではないでしょうか。

 追伸
 きょうの札幌は寒かった。わたくしが稽古へ向かうときには十三度しかありませんでした。
 薄手の長袖だけでは死んでしまいます。
 季節の変貌は恐ろしい.....雪
posted by 札幌支部 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記

2007年09月27日

どうもすいやせん

 こんばんは、裏部長です。

 きょうは体道稽古.....なのですが、裏部長、ちょっとした用事で出られず、まさに断腸の想いで欠席をいたしました。おそらく1001教室ではきょうも、師匠を筆頭に、汗で汗を洗うがごとく激しい投げあいが行なわれていることでしょう。

 そんな本日の稽古報告は誰か、きょうの稽古に参加した方にお任せして、わたくしは鳴りを潜めておきたいと思います。

 ちなみに。

 明日も稽古はございます。明日は空手です。明日はわたくしも出ます。
 その予定です。
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2007年09月26日

脱・猫背!!

 えー、裏部長でございます。

 気づけばもう九月も終わりですねやや欠け月時間が経つのはほんとに早い。驚くべきことですな。このままでは何もせずに、時間が経過するのに流されて一年を終えてしまいそうですもうやだ〜(悲しい顔)

 そこで、わたくしも怠惰な生活のなかで「これを達成させてみよう!」とひとつの目標を立てました。

 それは、猫背を治す!!、ということです猫猫


 八月にM田先輩が来られて、二日間の特別稽古を実施いたしましたが、このときに先輩の躰つきを見てつくづく「ああ、姿勢がいいなあ」と感じ入ってしまったのです。
 特に二日目の冒頭。胴着を脱いで上半身裸の状態でそれを窓ガラスに映していろいろなことを解説されていた先輩のその背中のラインですね、これがやっぱり良いんです。耳のラインがすっと背中を通って足まで落ちている。ああ、きちんと武術を修行しているひとはこういう姿勢になるんだなあ、と感心したすぐあとに自分の裸体を見て、わたくしは愕然としてしまったのですねバッド(下向き矢印)
 もとから猫背でありましたので、そのぶんの認識は差し引いたとしてもあの躰つきは無様でした。どうしてこうも違うのかなあと真剣に落ち込みました。

 あの八月の日から一箇月。わたくしは来る日も来る日もおのれの姿勢について気をつけながら毎日を送っております。自宅での自主稽古の内容がすこし変わったせいで胸板の厚さが減ってきておりますので、その矯正ぶりはさらに見やすくなっております。
 真っ直ぐ立つために、やはり猫背はいけません。まだまだ意識して上での姿勢ですが、どうにかこの状態をキープし、自分のからだに沁みこませて、すらっとした大人になりたいと思います手(チョキ)手(チョキ)

 脱・猫背宣言でしたグッド(上向き矢印)
posted by 札幌支部 at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 裏部長の日記