2019年04月30日

またあの頃のように

 おはようございます。裏部長です。

 いよいよ四月が終わり、明日から五月がはじまります。

 …ん? 

 間違いました。

 いよいよ平成が終わり、明日から令和がはじまります。

 これでした。


 世のなかはすっかり改元ブームで、あっちでもこっちでも賑やかにやっていますが、カレンダーとしては四月が五月になるだけであり、札幌ではようやく桜の便りが届いたころなので、お祝いムードで盛りあがるのもいいでしょうが、やはり穏やかな春の日をすごしたいものです。

 みなさま、いかがおすごしでしょうか。


 新しい春を迎え、裏部長的にはいくつか心機一転することがあったのですが、稽古に関してはむしろ、ここ十年ほどのあいだについた垢を落とし、より純粋なかたちで武術へ向きあえるよう工夫をはじめているところです。

 もともと合気道をやっていたこともあり、また性格的なことも相まって、ここ最近は体道に寄り添った稽古や武術観を心がけてきましたが、それらを取っ払い、空手、柔術、剣術、居合・抜刀術、杖術など、総合的な武術観、そしてその実践をこの身に馴染ませてゆきたいと考えています。

 結局のところそれは、入門した当初のスタイルであり、拘りをもたずに稽古に精進するということなのですが、存外容易くないことです。

 ひとことで言えば空心館の武術をやるということになるのだけれど、その中心には空手があり、しかし空手一色の空手ではなく、やわらの要素が色濃く、しかして素手の技だけでは習得できない領域の感覚があるため武具を無視することはできない…といったように、いろいろな武術が複合的に絡み合っているのが空心館の武術だと思うので、これを寄り道せず、偏りもせずに学ぶのは至難の業です。

 だからこそ、純粋に、適度な距離と情熱をもって稽古すべきです。入門十六年目に入り、裏部長はそう考えるようになりました。


 みなさんはどのような目で、どのように想い、そしてどのように稽古をつづけていますか?



 裏部長でした。

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posted by 札幌支部 at 08:23 | Comment(0) | 裏部長の日記
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