2017年12月30日

葦を揺らす風

 こんばんは。裏部長です。



 あと一日とちょっとで、2017年も幕を下ろします。

 巷ではさまざまなことが噂され、凄惨な事件、悲しい事故、世界規模の懸念など、長時間の報道番組を埋め尽くす出来事の数々がこの国を覆っているようですが、そんなあれこれとは無縁に、自分のペースで、自分らしく生きられる今日この一日をありがたく思えるわたしは、すっかりおじさんになってしまったのでしょうか。


 今年も大詰めです。みなさま、いかがおすごしでしょうか。




 年末には稽古納めがあり、年始には稽古初めがあります。

 旧い年から新しい年へ、決意をもって、目標をもってつき進むことは必要でしょうが、なんだか今年はそんな年末感があまりありません。年が変わったからといって何かを捨てるわけではなく、どこかを無理やり変えるわけでもない。

 もちろん、現状維持でよい、とも思っていません。

 来年はいまよりも前に、もっともっと上に、自分を鍛えて成長させてゆきたいと強く思います。しかし、その気持ちはすでに胸のなかにあるため、わざわざ何かをしてそれを表そうとはしていないだけなのかもしれません。



 まだまだ学ぶことはあるし、手にしたいものもあるし、ステップアップしてゆきたい。



 今年は後半に、月刊『秘伝』において師匠の対談記事が掲載され、体道連盟や藤谷師範のことも紹介されました。組織の規模を拡大することはべつに望むところのものではありませんが、自分たちが学んでいることがもそっと多くの方に知られ、愛され、気にかけてもらえるようになれば、それはとてもたのしい未来です。有望な人材も自然と集まるでしょう。



 2018年はそんなこれまでにない変化が生まれ、前進できる一年になりますように。

 裏部長も、自分らしいペースで、それでも上を目指します。




 空心館のみなさま、そして、武術に生きるすべてのみなさま。


 よいお年を。あなたらしい新年をお迎えください。


 裏部長でした。



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posted by 札幌支部 at 17:45 | Comment(0) | 裏部長の日記
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