2016年12月27日

心気も新たに

ずいぶんと久しぶりの投稿です。

昨日、無事に今年の稽古も終了しました。
記録的な積雪による交通障害のなか参加してくれた皆さんお疲れさまでした。
参加できなかった人も、今年一年お疲れさまでした。

今年も札幌支部は、落ち着いて稽古ができたと思います。
春には卒業生や卒業年次生が参加できなくなってさびしくもなるのですが、裏部長さん、Iさん、子どもたちを中心に、淡々と練習を重ねられました。

子どもたちは新たな仲間が増えて総勢7名。
当初は賑やかでしたが、大きくなってきてまじめに取り組める時間が長くなっても来ました。

大人では秋から3年生のK君が新たに参加。
武道経験者でもあり、まじめに取り組む姿勢からも、めきめきと実力をつけつつあります。
4年生になってどれくらい参加できるかわかりませんが、来年も楽しみです。

Iさんは念願の本部遠征を果たして、あらためて面白さと技の妙を実感されたようです。
本部のY師範代が同年だったのもさらなる刺激になったようです。

裏部長さんには、いつも助けてもらっています。
年明けには慈恩を教えるので、次の段位に向けて型も技もさらなる向上ができるよう、指導機会を増やしたいと考えています。

婦人部は、太極拳指導員でもある方が時折参加してくれることもあり、私の行き届かない練功部分まで意識されるようになり、大変そうですが面白く稽古されています。
ほぼ自主練になってきていたので、こちらも来年は指導機会を増やしたいと思います。
私自身の練習機会のためにも。

私自身としては、今年は初の海外での発表機会があったのが大きな出来事でした。
恥ずかしながら外国語の習得がおぼつかないので、20分の英語での発表は大変でした。
でも、あらためて海外の武術研究者との交流の必要性も感じられ、思いもよらぬ出逢いもあり有益でした。

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あとは、大学生向けの教科書シリーズで『スポーツ・運動・パフォーマンスの心理学』へ寄稿できたことも、これまでの仕事に一区切りという感があります。
日本科学未来館での忍者展(現在三重県の博物館で巡回展実施中)にも参加させていただきましたが、「忍者」をテーマに、武術する身体と心の側面を考えてきたことも一つまとめられたかと思っています。

来年は、これまでの仕事に頼ることなく新たなテーマに挑む必要があると考えています。
稽古の方でも、体道の未修得領域をしっかりと学ばなければなりません。
みんなとともに成長する一年としたいと思います。

それでは、また来年もよろしくお付き合いください。
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posted by 札幌支部 at 12:11 | Comment(0) | 師範の日記
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