2016年10月29日

塩麹

 おはようございます。裏部長です。



 札幌では先週初雪が降り、この週末から週明けにかけても雪マークが天気予報上に出ております。秋の寂しさ、切なさを味わう前に、冬へのカウントダウンがはじまり、寒さに立ち向かう日々です。


 そんななか、裏部長は数日前に寝違えたようで、ここ二日ほどは顔と身体の向きが同時です。これまでの人生であまり寝違えたことがないので、この症状がはたしてほんとうに寝違えたことによるものなのかどうか判断が難しいですが、とにかく不自由しています。


 いまもまだ、首がまわりません。いろいろなことに。





 さて、札幌支部では学生がひとり稽古へ参加するようになり、窓の外の冬めいた気温とは打って変わって、おだやかに、にこやかに、すこやかに身体を動かしています。



 しかし、まあ、空手の稽古をしていても、感嘆することしきりです。まだ出てくるか! まだこんなやり方があったのか! と、驚愕ししつも感嘆せずにはいられない瞬間が山ほどあります。


 昨夜の稽古でも、目から鱗どこか網膜さえ剥がれ落ちてしまいそうな教授を受け、これをものにしなければという思いを強くしました。


 それは、言うなれば、いますぐ欲しい味のために、塩や醤油やソースをぶっかけるのではなく、素材を漬け込み、じっくり寝かせて味を変化させるかのような、一時期流行った塩麹のような技でした。質の変化。ただただその一点に尽きます。





 こういう内容の稽古をどれだけ重ねられたか。重ねるためにはどうしたらよいのか。

 自問することはまだ多くありそうです。



 裏部長でした。
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posted by 札幌支部 at 10:06 | Comment(0) | 裏部長の日記
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